本牧神社
本牧町字十二天825番地
本牧町字十二天825番地
本牧の鎮守。旧名本牧十二天社の十二天とは日天、月天、水天、風天、梵天、毘沙門天、大日財天、閻魔天、帝釈天、羅刹天のこと。明治の神仏混交禁止によって本牧神社となった。8月に行なわれているお馬流しは永禄九年(1566)から続く神事で馬の頭と亀の体の『お馬』を茅で6体作り、間門、牛込、原、宮原、箕輪、台の六地区の災厄を『お馬』に託して沖へ流す奇祭。
明治の横浜手彩色写真絵葉書
「港頭の一角景色最も宜敷き所。祭神は弘長二年。海中より出顕増しましたる大日霊女命。境内二百餘坪祭典には海中渡御の式あるを以て。潮水の都合上陰暦六月十七日と定め年々陽暦にては日同じからず」横浜商業遊覧案内
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