白瀧不動尊 根岸

白瀧不動尊
根岸町瀧の上
明治中頃まで白滝不動尊は房総半島、三浦半島沿岸の漁民の信仰を集めていた。不動尊の横を流れる白瀧は高さ20m幅8mあり豊かな水量を誇っていたが宅地開発進むとともに水量が減少していった。
明治の横浜手彩色写真絵葉書

「根岸競馬場附近にあり、境内樹木鬱蒼し一小瀑布あり白瀧又不動の瀧と云ふ、幽達の境たり」神奈川県案内誌

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